WORK STYLE
仕事で大切にしていること
- 仕切る人がいなければ進んで仕切る
- 他に仕切る人がいたら静かにする
- 人の話に割り込まない
- 前向きに取り組むけど、無理なことはハッキリと断る
- サボるために全力
できること/やってきたこと
- 開発ディレクション/エンジニアリング/プログラミング/デザイン/AIコンサル
- 新規プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務めた。エンドユーザーへ満足感が高いUI/UXを提供するための提案を無理のないスケジュールで行い、プロジェクトのリリースを完了した。
- 保守フェーズ中のプロジェクトへ途中参画。顧客との会話から現在のシステムへの不満を察知し、アーキテクチャ変更を提案。それが新たな開発案件の受注に繋がり、開発完了までを担当した。
- 開発フェーズ中のプロジェクトへ途中参画。設計書と実装途中のプログラムから最適なテストの方針を決定し、曖昧になっていたテスト設計を完了し半自動化を達成した。
主な仕事の進め方
ケースA
- 見積もり前に適度に設計を進めて、それを基にAIに実装を行わせてプロトタイプを作成する
- プロトタイプで達成できなかったことと、さらに詳細に決める必要のある設計の工数を見積もりとして計算
- プロジェクト開始時には、プロトタイプは参考情報としつつ一から設計と実装を行い、要件に最適化されたシステムの構築を目指す
- プロトタイプと完成したシステムを見比べて、最終的にどのくらいギャップがあったか、ギャップを埋めるのにどのくらいの工数がかかったかを振り返る
- どのような仕組みでギャップを埋めたのかを組織内のナレッジに蓄積する
ケースB
- スケジュールやスコープに課題を抱えるプロジェクトに途中参画し、現状の進捗・残りリソース・当初スコープを照合する
- 残りのリソースで「できること」と「できないこと」を明確に切り分け、関係者に提示する
- 「できないこと」を断る代わりに、限られた条件下での最適解を提案する
- 合意したスコープ内でベストエフォートを尽くし、プロジェクトを着地させる
- 計画と実態が乖離した原因を振り返り、再発防止策を組織に共有する
生成AIに対するスタンス
- 肯定的
- アシスタントとして大いに生活と仕事に役立てている
- とくに2025年以降は、いわゆる下流系の業務はAIにさせることを前提としている
- 本当にいいものを作るには、使う側の十分な事前設計と評価、センスが必要だと思っている
連絡先
| baku@baku.world | |
| Github | https://github.com/sahksas |